第一回 とりあえず記事 クリエイターパソコン紹介

第一回目のとりあえず記事はドスパラ様より発売されている「GALLERIA」の紹介!

と思ったのですが、ドスパラ様より「クリエイターパソコンもありますよ!」とご紹介をうけて前々あから有るのは知っていたのですが、以前見たときにはスペック的な物もありスルーをしていました。
ごめんなさいドスパラ様!

最近見ていなかったので、見た時は衝撃をうけました!

ということで急遽今回のお題を変更します!

 

第一回目のとりあえず記事は、ドスパラ様で発売されている

クリエイターパソコン「レイトレック」のご紹介!!

raytrek

と、その前に皆様にお話をしておくことがあります。
おそらく私はPCに対してはそんなに玄人ではありません。
当記事を見ていただいている方のほうが詳しい人も沢山いると思います。
なので、私が普段しているクリエイターとして活動していて思ったことや手に入れた知識をお伝えできればと思います。
ご了承下さい。

まず私が衝撃を受けたことですが、サイトの見やすさ
ユーザビリティーを意識して作られてる所です。

パソコンの紹介なのにサイトの紹介をしてどうするのか思われる方もいらっしゃるかと思いますが、職業がら気になるんですサイトが見やすければそれだけパソコンが選びやすくなっていると言うことです!

クリエイターパソコンの販売・購入で難しいのは使用目的が多目的化される事がおおい体と思います。
しかしこれだけわかりやすくできていれば、購入する側からしても目的と当てはめるのが簡単になります。

ということで、実際のパソコンのご紹介の前にサイトの紹介をいたします!

dospara computer shop ドスパラ
参考 Dospara computer shop create pc raytrekドスパラ ratrrek ページ

「目的」からクリエイターズパソコンを選ぶ

サイト内では大きく分けて7種類に分けられています。

動画編集4K、フルHDなど高解像度ビデオ映像の編集、エンコードを思いのままに

3DCG3DCG、モーショングラフィックス、モデリングを軽快にこなすハイスペックPC

マンガ・イラストイメージをありのまま形にする、ストレスフリーの2D創作向けPC

CAD・CAM・CAEヘビーな業務、最先端の研究を支える高性能と信頼性を実現

DTM・DAW業界標準「ProTools」動作確認モデルほか、音楽制作のために性能・機能を追求したPC

RAW現像・レタッチ・DTP大切な写真をより美しく。写真ライフを全力でサポートするクリエイティブPC

Youtuber・ニコ生・動画配信用ゲーム実況・生配信を動画用途別に選べるよう、厳選したPC

すごくわかりやすくジャンル分けされています。
上記に当てはまる人はコチラから御自身の予算にあわせてパソコンを選択されるのがいいかと思われます。

しかし中にはこんな方もいるかと思います。
「いやジャンル分けしてるのはいいけど、そこじゃないんだよね・・・」

おまたせしました!現行でクリエイト業務をされているみなさま!
私も以とあるものを見て、「やるじゃんドスパラさん!コレを待っていた!」って失礼ながら思いました。
この記事を書くにあたりご丁寧に対応していただいたのに・・・ごめんなさい!!

そう、それは・・・

「ソフトウェア」からクリエイターパソコンを選ぶ!

もう見て下さい!としか言いようがないです。
本当にこの表示方法やられました・・・WEB制作した方に拍手です!
見たら、こんな表示方法いいよねって思いますが、意外とこのように表示するのってひらめきとかがなかなかでなくて難しかったりするんです・・・。

おっと、話がずれそうなのでこのへんで修正します。

まずは今回のソフトウェアでの分け方は6種類

RAW現像・レタッチ
・Photoshop
・Lightroom
参考 COMPUTER SHOP ドスパラRAW現像・レタッチ
DTP・イラスト
・Photoshop
・Illustrator
・InDesign
参考 COMPUTER SHOP ドスパラDTP・イラスト
WEBデザイン
・Photoshop
・Illustrator
・Dreamweaver
・Muse
参考 COMPUTER SHOP ドスパラWEBデザイン
DTM・DAW
ABILITYPro + VOCALOID
参考 COMPUTER SHOP ドスパラDTM・DAW

使用ソフトも表示されていてわかりやすい分け方になっていると思います。

前置きが長くなりましたが、今回は上記の「WEBデザイン」からPCをご紹介いたします!
本当は全部ご紹介したいのですが、私がWEBデザイン関係のお仕事をすることが多いのでそちらからご紹介をさせて頂きます。

WEBデザイン向けAdobe CC推奨パソコン

ページ上では3種類でていますが、その中で私が注目し今回ご紹介するのはコチラ!

raytrek-V Adobe CC推奨モデル XT
レイトレック-V XT
参考 COMPUTER SHOP ドスパラraytrek-V Adobe CC推奨モデル XT

初期カスタマイズ状態のスペック

OS Windows 10 Home 64ビット
CPU インテル Core i7-8700 (3.20GHz-4.60GHz/6コア/12MBキャッシュ)
グラフィック NVIDIA GeForce GTX1060 6GB
メモリ 16GB DDR4 SDRAM(PC4-21300/8GBx2/2チャネル)
ハードディスク 2TB HDD
SSD 240GB SSD
光学ドライブ DVDスーパーマルチドライブ
マザーボード インテル H370 チップセット ATXマザーボード
保証 持ち込み1年保証
究極の保証セーフティサービスを追加できます

※2018年5月21日現在のスペック表となります。

なぜこの商品を注目したのかといいますと、

将来的な拡張性カスタマイズ内容が素晴らしかったからです。

クリエイターパソコンとして注目するところは、

CPU・メモリ・保存領域

この3点になってくるかと思います。
どんなパソコンでもそうだよねといえばそうですが・・・

ではもう少し詳細についてご紹介をいたします。

メモリ

メモリが現行クリエイターパソコンでも群を抜いて多い

64GB

注文時のカスタマイズで選択することが可能です!

私がWEBデザインで使っているPCは32G載せていますが、最近のソフトウェアの進化もあり正直足りていません。

私の制作環境で同時起動している物

  • Photoshop
  • Illustrator
  • Dreamweaver
  • レスポンシブ・レイアウト確認するブラウザ4種
  • テキストエディター各種
  • そのたもろもろ

上記を動かしていたらメモリが足りませんとエラーがでる事がしばしば・・・

このメモリの容量が確保できるということだけでモデルに乗り換えたくなりました!

保存領域

将来的な部分にはなるのですが、クリエイト業務をしていると必ず容量が足りなくなります。
私は外付けHDDだけで約24Tはすでにいっぱいになってしまっています。

そこで注目したのが内蔵系でいくら増やせれるかという所です。

SSD

SSD専用2.5インチシャドウベイが3基搭載されています。
3枚専用の収納箇所があるのでしたら、アクセスをすばやくできるもので余裕をもって設定することが可能です。

私ならこう分けます

  • 1枚目:OS用
  • 2枚目:ソフトウェア用
  • 3枚目:現在進行している依頼

HDD

スクリューレス2.5/3.5インチシャドウベイが8基搭載搭載されています。
以下の画像を見てもらえるとわかると思うのですが、従来はマザーボードが見える所をあけて追加をすることが多かったのですが、逆側から設置が可能となっております。
なおかつ8基それぞれがスライドマウンタ式なのでストレスなく出し入れが可能となっております。
8基もつけれると日々ふえる作業データもコチラで管理が楽々できそうですね!

WEBデザインで使用するソフトの網羅

昔からあり、私の中では御三家といつも言っている

Photoshop
Illustrator
Dreamweaver

この御三家の他に

InDesign
Lightroom
Muse

まで推奨モデルのパソコンとなっております。

これだけのソフトウェアの動作にたいして推奨されているとなると、上記で紹介したマンガ・イラスト動画編集にも対応することができるモンスターマシンに仕上げることが可能だと思います。

いままでのクリエイターパソコンはそこまでスペックが高くありませんでしたが、今回わたしもドスパラ様よりご紹介いただきこの性能なら
クリエイターとしてこれから活動していきたい方、クリエイターとして活動中の方に対してオススメできる賞品です。

すごく個人的な事をいいますと、グラフィックボードでGTX1080が選択できるようになるととても嬉しいです!

SSDもモニターもペンタブも壊れた
私は今すぐにでも欲しいぐらいオススメのパソコンです!

 

最後になりますが、他のレビュアーの方と比べると拙い文章や薄い内容になってしまいましたが、クリエイターとして実際に仕事している視点から少しでもご紹介できたのではないかと思います。

 

次回

 

クリエイターとして仕事をしていて質問を頂いたカラー(RGB/CMYK)やモニターについてのご説明・ご紹介。


dospara
raytrek
GALLERIA
※この記事で使われているドスパラ・GALLERIA・raytrekの画像につきましては許可を得て使用しております。

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